シンロジー・ラボの「波動のおはなし」2

はじめに 続・波動シールってなに?

前回にひきつづき、波動の各論に入るまえに知っておいてほしいおはなしです。

  • 波動シールは、全部わからなくても、おぼえなくてもいい
  • そもそも、まったくわからない波動もある
  • 波動にはリスクもある

この3つです。

 

波動チャンネルではいろいろなシールが紹介されていますが、実はこれらはほんの一部です。

聞くところによると、試作されたシールはすでに70種類以上あるとか…。紹介される波動シールはこれから増えてくることが予想されます。

 

ですので、早めにお伝えしておきます。

確実に、見たことも聞いたこともない(つまり読むこともできない)名前のシールと、それにまつわる話がたくさん出てきます。

ついていけない話がでてきたら、さらっと流してください!

 

どう読んだら(呼んだら)いいか分からないシール、すでに HADO-REPORT にありますよね…。

波動チャンネルで紹介をしているからといって、全部わかろうとする必要はありませんし、覚えなくてもまったくかまいません。
というのは、じぶんの小宇宙内の情報、つまりじぶんのたましいのプログラムや人生の目的と縁がない波動には、身体が反応しにくいだけでなく、興味がまったくわいてこないのが普通だからです。
全種類コンプリートすれば…と考える必要はまったくありませんよ。

 

波動シールは、シールの名前(シールに書かれている語)がポイントなのですが、いまのところ

  1. モノ (対象とする物体)
  2. 人間の身体の部位の名称
  3. 人間の意識・思考・感覚・感性の領域の用語
  4. 科学や物理の領域の用語
  5. 神、宗教、歴史の領域の用語

の5つに分類されています。
使用に適したシールの貼り方や、貼っておける時間の長さなどが異なっていますので、その点にはくれぐれも注意してください。

 

さて、最後に「波動にはリスクもある」というおはなしです。
波動との反応(感じかた、受ける影響)の個人差はみなさんが予想しているよりもはるかに大きく、人によっては予期しない反応が出てしまうこともあると、ぜひはじめに知っておいてください。
波動には「オーダーメイド」のような面があるので、その人にピッタリ合っていないと意味がないだけでなく、リスクが発生することもあります。
そして、深入りは禁物です。

 

たとえば

 

Aさんには、快適でよい結果も得られている波動のシールがある。けれど、同じシールをBさんが使ってみたら非常に不快で、逆の結果になった。

 

身体の動きをよくしたいという希望。Cさんはアスリートシールでよい反応だった。でもDさんにはなにも変化がなく、まったく違うジャンルのシールで希望がかなった。

 

もともと感受性が強い体質。シールでの波動体験がきっかけで、それまで気にならなかったタイプの波動が感知できるようになった結果、思わぬリスクを負った。

 

ということが当たり前におこります。

また、これから紹介されるであろうシールのなかには、ダークサイド領域の危険なエネルギーを発するものも複数あります。その使用にはリスクが伴います。

 

シールは波動を手軽に体験してもらうことで、波動とうまくおつき合いしながら毎日をゆたかに送ってもらうことを主な目的にしています。

よくわからない時、うまくいかなかった時は深入りせずに、前向きでたのしいシールの使い方を心がけましょう。