波動シールを使うときに気をつけたいこと(2)
④心身の状態が悪いときには使わない
波動シールは、創造性や思考力を高めたり、波動をとおして高度な精神世界の知識にふれることを目的としています。
治療中の人、療養中の人、病気が疑われる人にすすめるのは避けてください。
医療行為や医薬品の代わりになるものではありません。
かならず専門家による治療を受け、そちらを最優先してください。
体調や気分が悪いときは、波動シールを使うのはやめておいたほうがよいです。というのは、波動シールを使うとかなり疲れることがあるからです。
【1】人間が使うモノ はまず大丈夫だと思いますが、【2】よりあとの分野のシールはどれも、カラダやココロが強い反応をおこす可能性があるので、気力や体力を消耗することがあります。
それに心身の状態がよくないときは、どうしても「明るい波動」より「暗い波動」のほうに反応が出てしまいがちです。また、波動シールで外部からのエネルギーを受けてしまったら、それを浄化するために体力を使わなければならなくなります。
体調や気分が悪いときにはシールは使わずに、まずは充分な休養をとって回復につとめ、心身の状態を落ち着かせてください。
オイルトリートメントなど、シール以外の方法もあります。
波動シールはとても興味深いものですが、ほかにもいろいろな選択肢があることを、あらかじめ頭に入れておいてください。
シールを試してみるのは、元気になってからで大丈夫です!
⑤シールから波動を取り入れても、能力や浄化力は上がりません
「波動シールをカラダに貼ったり、モノに貼ったりして、その波動をカラダや空間に取り入れたいです。そしたら、能力が上がったり、浄化力がついたりしますよね!」
……という希望をよくうかがうのですが期待できません。
精神学の基本は
「できるだけ、じぶんから波動をださないようにしましょう」
「波動の影響を知りましょう。知ったら、浄化して影響を減らしていきましょう」
ですから、それに反する使いかたはNGですよ。