シンロジー・ラボの「波動のおはなし」6

波動各論:6種の波動<気>その4

<気>の波動をただしく理解すると浄化力は上がる、というおはなしのつづきです。
経験則として、精神学協会の正会員プログラムのはじめの<気>がうまくできないまま、つづく5種類の波動(念・呪・想・霊・魔)を学習していくとどうなるか がわかっているのでまとめました。
「→」は「その結果」という意味で読んでください。

<気>のプログラムがうまくできないまま、つづく5種類の波動を学習していくとどうなるか

<気>がよくわからない

→ ほかの波動も、どれがどの波動なのか区別ができない
→ どの波動に影響されているのかわからないので、浄化力が上がらない
→ 小宇宙内の浄化と整理整頓がすすまない
→ 同じ問題をくりかえすか、逆に出てくるテーマがばらばらなので方向性が定まらない
→ ほんとうの問題点や人生のテーマが出てこない

波動の区別がつかない (その結果) どの波動に影響されているのかわからないので浄化力が上がらない…?
「そんなはなし聞いてないぞ!」と思った人もいるかも知れませんが、どの波動なのかの区別ができるほうが、エネルギーは浄化できます。

6種類の波動の性質を理解していること
浄化力、上昇できる層のレベル
じぶんの小宇宙内の情報を認識できること

の3つのあいだには、切っても切れない関係があるということです。
人間という存在の特性というか、意識とカラダと小宇宙と波動の関連性または法則性で、そうなるようにできています。
正会員プログラムは「読んだだけ」だと、実にもったいないんですよ~。
もし「これから精神学を勉強してみようかな…」と思っている人は、このおはなしはぜひ覚えておいてくださいね!