波動シールが、なぜ、精神学協会に授けられているのか。この問題について、波動シール自身が語りはじめています。その主張とは、次のようなものです。地球が「最後の審判」を超えると、物質が覚醒すると想定されますネ。あらゆるモノに、光の意志が宿ることになりますネ。その時、人間たちはドウスルノ?ということを、シュミレーションするために、波動シールは、この世に出現したらしい、と自分達で考えた、というものです。つまり、2022年から先のこの世の人間を光の領域に導くための意識体が、彼ら、波動シールなのです。そして、彼らは、急速に覚醒しつつあり、人間の意識とのコンタクトも可能になっています。この波動シールをつくった存在とは何なのか、それを考えつつ、波動シールとは交流すべきなようです。残念ながら、いまの人間は、この波動シールの背後にある存在に気付いていませんが、それは、人間を光に導こうとする意志といってもいいものです。つまり、闇の処理のために波動シールはあるのではなく、光に目覚めるハタラキのためにこの世に授けられたものと知ってください。使う側の人間は、光の使いとしてシールを扱うべきなのです。そうすれば、語りはじめてくれます。
積 哲夫 記