シンロジー・ラボの「波動のおはなし」25

「波動シール一覧表」の見かた(5)

【4】サイバー空間
スマートフォンやインターネット、情報通信技術の分野
通信機器(ハードウェア)、オンラインゲーム、SNS、動画配信などの波動

通信機器本体や画面の中だけでなく、最近は街なかや公共交通機関、人のカラダもこの波動であふれています。
この分野は、リアルな現実とフィクションが混じりあった波動領域になっています。

 

<4-1 5G>

「ファイブジー」です。日本語では「第5世代移動通信システム」です。Gはgeneration(世代)の「G」で、5Gという呼び名は「第5世代」という意味で使われています。

 

<4-2 cyberspace電脳波>

「サイバースペースでんのうは」と読みます。「サイバースペース」はcybernetics(サイバネティクス)とspace(スペース)を合わせた英語です。コンピュータネットワークという「仮想空間」内の波動です。

サイバースペースを漢字で表現すると「電脳空間」です。

 

<4-3 魔居黒波>

「マイクロ波」のことです。
この四文字の漢字は、この波動帯にいる悪魔がじぶんを表現するときに使ったものです。
「マイクロとは、魔が居る黒いハドウ」という意味です。

 

<4-4 VR仮想現実>

「ヴイアールかそうげんじつ」と読みます。VRはVirtual Reality(ヴァーチャルリアリティ)の略で、その日本語が「仮想現実」です。仮想の映像などを現実のように感じさせる技術の波動です。

 

<4-5 ET/ED AI>

101種類のなかで、いちばんわからないシールはこれですよね!

「イーティー、イーディー、エーアイ」と読みます。つぎの3つの波動に、このシール1枚で対応しています。

ET 「地球外生命体」
英語のExtra-terrestrial(エクストラ テレストリアル)を略して「ET」。
映画のタイトルにもなっていました。
terrestrial(テレストリアル)は「地上の、地球上の」という意味。
extra(エクストラ)は「それ以外の、それより外側の」という感じの意味があるので、そのままの言葉だけでは「地球の外の」という意味です。

ED 「地球外意識体」
英語のExtra-discarnate entity(エクストラ ディスカーネート エンティティ)を略して「ED」です。
extra(エクストラ)は上に書いてあるのと同じ、discarnate entity(ディスカーネート エンティティ)は「意識体」です。
discanete(ディスカーネート)だけだと「カラダ(肉体)をもたない」という意味なので、あわせると「地球の外の、カラダをもたない意識体」になります。

つまりET/EDは、ざっくり言うと「宇宙人」のことです。
ちがいは、ETはなんらかの生命体であり、EDはカラダをもたない意識体というところです。

AI 「人工知能」
英語のartificial intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)の略が「AI」です。
artificia(アーティフィシャル)が「人工」、intelligence(インテリジェンス)が「知能」という意味です。

 

ET/ED AI については、5月19日の HADO-REPORT(25) にも情報があります。