波動各論:6種の波動キット<念>その2
前回は<念波>はテレパシーにもなりますよ、というところまでおはなししましたね。
「私たち、テレパシーが使えるから便利なんですよ~」で終わるのならよいのですが、これは
<念>や<念波>を使うと、他人の脳や身体のなかへ直接外部からじぶんの要求や情報を送りこんで、相手を操作することができる
ということなんです。
<念波>でじぶんの存在や思っていることを伝えられたとしても、相手の人には送り込まれたことまで含めて伝わっているので、不快感が残ります。
それで<念>が強い人は、対人関係のトラブルをかかえやすいようです。
実際に受けてみるとわかりますが、人から出された<念波>はかなり気持ちが悪い波動なんです。
精神学で『じぶんからできるだけエネルギー(波動)を出さないようにトレーニングをする』のは、まちがった波動の使い方をすると周囲に不快感を与えるだけでなく、かならず反作用でじぶんにダメージが返ってくるからです。
そして、不本意な人生を送る原因にもなるからです。←ここポイントです
<念>が強い人は、無意識に思いのエネルギーを<念>にして外に向けて出してしまう体質になっています。
でも<念>体質を変えるための対策があります。安心してください!