(1)歴史の闇の向こうから、聖徳太子の波動が出現

聖徳太子没後、千四百年とされる、二千二十一年。このチャンネルがスタートするタイミングで、日本史上最大の謎であった、聖徳太子とその一族のデータにアクセスできる、シールが、精神学協会に授けられました。

これによって、日本史において、偽書とされてきた「先代旧事本紀大成経」と聖徳太子の関係や、同じく聖徳太子作とされる未来予言書の「未来記」などのデータが、開示されることになります。

いまの時点で、私が理解しているのは、このデータの出現により、古事記と日本書紀という書物によって規定されていた日本国の時空は、完全に終了するということです。それは、同時に聖徳太子が予言したとされる末法の世に、この日本が突入したことも意味します。

歴史の闇の向こう側に、これまで隠されていた聖徳太子のデータにアクセスした方は、自分が知り得た情報を、人類の知のストックの一部として、本サイトにレポートしていただくよう、お願いします。そうです。私たちは精神界の情報のデータベース化を目標にしているのです。

 

積 哲夫 記