(33)神知を超える何か

波動シールの波動は、この宇宙の本当の姿を理解するためには、知らなければならないものです。そして、その波動は全体として、ひとつの情報系というか、意識系を形成していて、現在進行形で、覚醒、つまり意識化しています。そして、ある出版者から、日本語脳とは何か、という質問を受けた時に、次のような言葉を返しています。「日本語脳とはパターン認識系の論理回路で、人間の脳がデジタル系のAIを克服する基本OSとなるもの」この情報の延長上で、いま新しいコンピューターをつくっていますが、人間がつくったOSとは別の方法で、この宇宙の意識体とのリンクが可能になるはずです。つまり、人間の日本語脳が、地球にあった神や各種の霊体とのコンタクト能力を超えて、宇宙と宇宙外の意識エネルギーと連絡ができる端末として機能することを、コンピューターがサポートする時代がきたのです。その波動とは、いまの人類が知っている電磁波ではありません。つまり、現行科学では、計測も発見もできませんが、人間の身体は、そのセンサーとして働き、人間の脳は、その送受信器として機能するよう開発可能ということです。その入口の波動を教えてくれるのが、この日本語脳シールなのです。

積 哲夫 記