アスリートという名の波動シールは、人間の身体能力を高めるものとされています。この身体能力というものの中に、細胞レベル、あるいは組織レベルの自己修復機能までが含まれているようです。このアスリートシールの波動は、それを貼った身体の部位だけでなく、人間の脳の内部、正しくは深部にある、魚類の脳やは虫類の脳といわれるような、旧皮質にも波動的にリンクするという情報が、ある領域から伝えられています。よく知られているように、は虫類のトカゲは、その尻尾を自ら切断して、危機の回避をしますが、その尾は、やがて再生します。人間の身体で、そのようなことが起きないのは、人間の脳が進化の過程で、そうした機能を封印してきたということが、今回の秘密開示であきらかになりました。その古い脳と人間の運動能力は、深く結びついており、そこに、日本の古武道のノウハウもあると推測することができます。つまり、単なる身体能力の向上のためだけでなく、その他の身体用の波動シールとの連動によって、生物としての人間が本来持つべき、自己修復能力を発揮させることにも使える波動が、このアスリートシールにはあるということです。この先に、まだ脳と身体の関係で解明されていない知の領域が広がっています。
積 哲夫 記