「波動シール一覧表」の見かた(4)
【3】人間の意識・思考・感覚・感性の領域
アート、文学、音楽、言語、学問といった、おもに思考、感覚や感性の波動のシール
この分野のシールは、おもに
人のカラダに貼る
作品(本や絵画、楽譜など)に貼る
機材(音響機器など)に貼る
の3種類の使いかたができます。
クリエイターの人やこの分野に進みたい人は、一度お試しください。
作品を制作している人は、頭部だけでなく、実際の表現活動にかかわる手・指や耳などにも貼ってみると、おもしろい反応があると思います。
芸術や読書が趣味の人や、アーティストのファンという人も、このシールでより楽しみかたが広がっていきますよ。
<3-9 academia>は「アカデミア」と読みます。
広く学問的な「知識」や「真理の探究」と関係している波動です。
ここからは、ちょっと発想を転換・発展させまして…。
精神世界の情報(データ)はとても物語的で、ファンタジックです。幻想小説やSFのように、目の前の風景とはまったくかけ離れたものが出てきます。
それは人間の脳のなかには、はじめは図形や絵、映像、文字データや音声データとして、象徴のようにあらわれます。
神話や文学、音楽や絵画などに親しんだ経験があると、それが何なのか早くわかります。
その点では、精神世界の情報は、文学や芸術、音楽のような感性や感覚の分野にとてもちかいです。
その次の段階では、得られた情報についてじぶんの頭で考えて、意味を理解していくことになります。
宇宙や人間の歴史を知っていると、それらの情報の時間的な順番(時系列)や、どのように歴史と関係しているのかがわかってきます。
さらに、全体像を知るためには、いくつもの情報から、物語を論理的に再構成していく作業が必要です。
……というふうに、言語や学問のような理論的な分野と、とてもちかいところもあるんです。
たとえば <3-3 music> ミュージック のシールは、オトダマやコトダマにも反応することがわかっています。
小宇宙のなかに、オトダマやコトダマの情報が入っている人がこのシールを使うと、その情報が音声や文字のデータとして「出力」されます。
<3-1 art> アート のシールも、脳や小宇宙のなかにはいっている絵や映像のイメージに反応します。それを波動的に「出力」し、ヴィジュアル化して再認識することが可能になります。
精神世界の情報を理解するための「回路」をつくっていくという目的でも、この分野のシールはとても役に立つんですよ。