シンロジー・ラボの「波動のおはなし」26

「波動シール一覧表」の見かた(6)

【4】サイバー空間  のシールのつづきです。

<4-7 dark space> は「ダークスペース」
<4-8 light space> は「ライトスペース」 と読みます。

このシールの「スペース」は、ゲームやアニメ、特撮などで描かれるフィクションの世界と、リアルな現実が重なりあっている「物語宇宙の一領域」です。

さらにそれが<4-2 cyberspace 電脳波>とも重なり合っている、複雑なところです。

いまの時代の、日本のメイン・カルチャー(文化的中心)になっている領域なので、この波動の領域につながっている人たちがとてもたくさんいます。そして、意識やたましいはこの「ダーク/ライトスペース」のなかに生きていて、カラダは現実の世界にあるという現象が起きています。

「ダークスペース」は物語の闇の側、「ライトスペース」は光の側になっています。このふたつはセットで使って、ちがいをそのつど体験していくことをおすすめします。
異世界転生モノや特撮、SF、ゲームが好きな人はぜひお試しください。
体験者によると、まったく予想外の体験でちょっと人生観が変わったかも…らしいですよ。

 

さて、【5】よりあとは、波動シールの名前そのものが見たこともない単語ばかりになってきます。
その分野の専門用語みたいなものが多いので、それほど知らなくても大丈夫です。
シールの名前やその意味をしらなくても、実際に使ってみるといろいろな反応がおこります。

ただ【5】よりあとの分野は、「波動の基礎知識」にくわえて、ある程度それぞれの波動や分野の専門知識がないと、シールを効果的に使うことや、出てきた情報、カラダの反応の意味を読み解くのは、むずかしいかも知れません。
それで「難易度が高め」です。

波動シールは、使ったときになにが起きていて、なぜそうなっているのかがわかると、すごくおもしろいです。逆に意味がわからないと、まったくおもしろくなくて、かえってモヤモヤが残ってしまいます。
波動シールは、その人と波動的に合うことがいちばん大切なので、「難しいシールのほうがいい」ものではありません。
無理はせず、使う人に合うシールを選んでたのしみながら使ってください。

*しばらくのあいだ投稿を休みます(2022年7月30日)