(42)9.11の真実を知る道

精神界の次の時代の用意として、進行しているのが、人間の歴史の真実を日本列島の新しい仕組みの中に、データベースとしてアクセス可能にするというものがあります。その動きの中で、いまの地球人が知るべきなのは、2001年の9月11日に起きた、ニューヨークのツインタワーの崩壊と、それに続く、ワールドトレードセンター全体の崩壊の正しい情報、という伝達がありました。人間の霊は過去をメモリーしているとされますが、これらのデータは、個人の霊的記憶の分野ではなく、古き日本神界の一部に、そのような事象のデータベースが、最後の審判の時代のために保存されていたようなのです。それが、これから人知の側に移りはじめます。その領域にアクセスするための波動が、どうやら、タイムというもののようです。時間に波動があることと、その波動の存在を知れば、過去に起きた事象の波動は消滅しないことも理解できます。鉄骨の高層ビルが、瞬間的に崩落することに疑問を持つ人間に、陰謀論のレッテルを貼ってきた歴史の真実が、これから、表に出るのかもしれません。歴史を作り変えてきた人間の歴史が、波動の知識で終わりの時を迎えます。

 

二千二十二年 九月十五日 積 哲夫 記