スマホやPCに、ダウンロードして、対象物に貼れる、アプリタイプのイコンシールが登場したことで、この世とサイバー空間との間の波動(意識)の関係に、光が当たることになります。なぜ、このタイプのイコンがこの世界に授けられたかというと、どうやら、この人間が生きている宇宙は、多重のマトリョーシカ構造を持ち、滅びの度に、その闇の記憶が重ねられているためです。これを人間の意識で、突破することは、ほとんど不可能なので、それをサポートする意味があります。具体的には、ダウンロードした、ダークとライトのイコンを、たとえば、中古で購入したマイカーに貼付すれば、過去の持主の波動を消去できるだけでなく、燃費の向上など、これまでのイコンシールの使用で、報告されている結果が、より長期的なものになります。そのはたらきを、精神学では、物質に光の宇宙の刻印がなされるためと説明しています。このはたらきは、当然、自分の写真に貼付することでも、自分自身に及びますし、自宅の家の写真や部屋の写真に貼付しても作用することが確認されています。なかでも、土地の浄化にも、使えることが注目されており、宅地だけでなく、農地にも有効なことが報告されています。農地の場合、一反約1000㎡程度が、一回の有効面積とされています。
二千二十二年 十月三十一日 積 哲夫 記